home > 食@ブログ > 木曜 ブロガー:たなか のりこ


発見!知られざる食の宝庫 〜よこての魅力〜

たなか のりこ

 

2013年03月21日

地産地消の取組み 番外編

引き続き、横手市が主催した食のイベントについてお伝えいたします。

事例発表や、特産品コンテストの結果発表だけでなく
全員参加の内容が盛り込まれていました。

完成したのはこちら

IMG_1505

さて、これはなんでしょう?

地産地消フェスタというタイトルだけあって
本当に盛りだくさんの内容でした。
どんな取組みをしたかという事例発表では
小学生の子どもたち事例発表では
地元愛の深さに感動させられましたし、
いろんな角度から地産地消の実践が
行われているということへの新しい発見が、
これからの食の活動に大きく影響するような気がしています。

IMG_1449

また、これまで生まれた横手の新しい商品が
多くの場面で活躍していることも知ることができました。
それは既存の製造業者の事業革新から生まれたものもあれば、
生産者のグループが自ら考案し、開発、
何度も試作を重ねた上で発売に至ったものもあり、
生産者だから発揮する、素材を生かす力以上に
技術的な分野でのレベルアップが進んでいることは
同市民として誇りに思えることでした。

完成した商品たちの凛とした形に、
本物の努力を改めて学んだ気がします。

さて、こうした素敵な事例に
地元の素晴らしさを再確認した後は
来場者全員参加の催し物が開催されました。

地元のお米、野菜、卵などをたくさん取り入れた
横手ならではの海苔巻き作りです。
それも単純なものではなく・・・。

IMG_1480

特製の海苔巻きに使用した海苔は、
千葉の海苔製造業者が作ったもので、
なんと20メートル!
運搬はどうやって?
と、さっそく関係者に質問をしてみたところ
ロール状になって届いたそうです。
長い海苔って製造できるんですね〜。
しかも、ロールにしても大丈夫・・・。
海苔と言えども、さすがに20メートルもあるから
かなりの重量だったようです。

IMG_1491

ずらりと並んだ来場者。
親子で参加される方も多く、
子どもたちの手をお母さんがサポートしている姿も
多く見られます。

長い海苔の前にスタンバイすると
主催者からの合図で
参加者は気持ちを一つに
海苔にご飯を広げ、
地元産ほうれん草、椎茸の煮たもの、
厚焼き卵を細く切ったものなどなどを乗せ、
いよいよ巻き込み作業です。

全員で手を添えて
「せーの!」
の合図で巻いていく瞬間はちょっとした興奮でした。

参加者は一斉に
「お〜〜〜」
という声を発します。

そりゃあそうですよね、1人でやろうと思ってもできない
長ーい海苔巻きをたくさんの力を合わせて完成させたのですから。
外側になるよう用意されていたラップごと巻き込んでいったのですが、
その上にたくさんの飾りをしてオシャレさせることも指示されます。

IMG_1495

シールなどで飾られちょっとおめかしした
長く巻かれた海苔巻き。
お分かりでしょう?これが冒頭の写真の正体です。
長〜〜〜い海苔巻きは
他の地域でもやっている様子を見たことがあります。

なので横手市はさらに一工夫☆
せっかく長くしたので、その特性を生かせるように
今年の干支、「ヘビ」を作ってしまったのでした。
長く巻かれた海苔巻きを
今度はみんなで気持ち一つに運搬です。

IMG_1503

長さがある分、結構な重量に。
用意されていた台座に取り付け、
慎重に巻き込んでいきます。
最後にヘビの顔を乗せて出来上がり。
みんなでおめかししたピンクや緑の飾りが効いていて、
なかなかキュートなヘビちゃんに仕上がりましたよ。

IMG_1502

もちろん最後にみんなで海苔巻きはおいしく頂きました。
会場を用意してくれた地元のホテルが
暖かいみそ汁の提供をしてくださいました。
そのお気持ちが嬉しいですね。
とても重要な商品開発の情報、
地産地消をするって感動を生むんだなぁという子どもたちの取組み、
そしておいしくて楽しい催しまでと
とても充実したイベントの内容を

全部お伝えしたくて
4週に渡り書かせていただきました。
また新しい地元ネタを発見し、
小さな取組みが大きな力を生む!
そんな内容をこれからもお伝えしたいと思っています。



10 月 2020
« 1 月    
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031  

デザートプランナー

大手企業で冷凍ケーキの開発を担当後、デザート専門のベンチャー企業に移籍、メニュー企画を担う。
出産のため退職、その後誰でも簡単にできる デザート攻略法=『気軽さ(低価格)』『5分』『品質保証・定番の味』を再現したデザート作り“スイーツ リメイク”を発案し、現在これらを主体としたデザート講師として活躍。
また、育児という自らの経験を活かした食育視線でのデザート講座等も行っている。

▼HP [リンク]

外食専門フードライター、編集人

「外食レストラン新聞」「ラーメン新聞」など、外食系専門紙で記事企画、編集、ライティングを務める。
           *
「外食レストラン新聞」「ラーメン新聞」は、日本食糧新聞社の発行する
料理のプロ、店舗経営のプロ向け情報紙。いわゆる「業界新聞」です。
話題の店やメニューを紹介するだけでなく、実用に向く業務用食材の効果的な活用を提案したりします。
このブログでは、一般の方はなかなか目にする機会の少ない外食の業界新聞の中身をご紹介。
さまざまな視点から「ツッコミ」を入れつつ、皆様のお店選びの一助としていただくことを目指したいと思います。

和食・イタリアン講師、食品コンサルタント

1998年からオランダ在住。
オランダ語習得後、当地にて和食、イタリアン講師を務める。
2007年から理学博士のパートナーとともに、バイオテクノロジー及び食品 コンサルタント会社EUstimを立ち上げる。
ブログでは、意外に知られていない、世界一の長身国・オランダ庶民食品事情について伝えていく。

フードコーディネーター
ライター

株式会社ワンダーマート
代表取締役

秋田県横手市のフードコーディネーターとして、
セミナーの講師や商品開発活動を行っている。
また世間で知られていない横手のマニアな食の魅力をPR中。
ブログではマイナー地方都市の「食をテーマに奮闘する姿」を伝えて行きたい。

▼HP [リンク]
▼お酒に合ったメニューの提案 [リンク]
▼地元フリーペーパー“DPRESS”へ連載中 [リンク]

家事と育児に追われる毎日を送りながらも、自分のキャリアにも悩み続ける会社員。
そんな日々のささやかな楽しみは、飲むこと食べること作ること。
好きな言葉はヘタウマ、チープシック。
東京都下在住。

平成ニッポンに、戦国時代の三英傑を支えたプリンセス三姫!!(^O^)
東海四県の名だたる名所や名物を思い切り楽しんじゃいます。
いざ、「東海プリンセス3姫」出陣!!
「食通3姫の取材日記♪」

☆緑の着物
わらわは「徳川つっつん」
節約上手で、健康オタクなのじゃ
ヘルシーなものが好きなだけで、ケチではないのじゃ。

☆ピンクの着物
わたくしは、「豊臣ね~ね~」
東海地方は魅力がいっぱいでございます。
みなさんに、愛を込めて紹介するのでございます。

☆オレンジの着物
あたしは、「織田のんのん」
食べ歩きが大好きで
東海地方のおいしいものを食べつくすんだのん。

フードコーディネーターの資格取得後、食品メーカーや各種媒体(書籍、テレビ、Webなど)でのレシピ制作やスタイリングに携わり、フードプランニング会社ではディレクターを経験。
生産者への突撃取材を通して、食卓と生産地の架け橋となるべく、野菜料理を得意とする。
2008年10月よりニューヨーク在住。

▼ブログ [リンク]

フードプロデューサー
フードコーディネイター

食品メーカーやコンビニエンスストアで、メニュープランニングや商品開発をした経験を生かし、コンサルティングや執筆、講演のほか、さまざまな媒体で使用されるレシピの制作から料理撮影のスタイリングを行っている。

築地のキッチン・スタジオ「つきじ803」で、料理教室や食にまつわるスキルアップ講座を主宰。

▼HP「~happyごはん~」 [リンク]

フードビジネス・コーディネーター
ジャパンフードコーディネータースクール チーフプロデューサー

大学卒業後、冷凍食品メーカーにおける商品企画業務を経て、平成19年からJFCSのスクールディレクターに就任。食の世界を目指す方を支援しながら、メニュー開発、撮影・スタイリング、商品企画・マーケティング、食育教室の企画・運営、栄養アドバイスなど多彩にかかわる。
栄養士。ボストン大学カリナリーアートプログラム終了。イギリスワイン協会(WSET)資格所持。日本ファシリテーション協会会員。

フードコーディネーター
キッチンスペシャリスト

食品スーパーへの季節のレシピ提案と料理撮影、食品パッケージのスタイリングなどを手がける。
ブログでは、福岡および九州からの季節感あふれる食の便り、二児の母親としてフードコーディネーターとしての目線から見つめる食や食育の現状などを伝えていく。北九州在住。

中小企業診断士
有限責任事業組合GOHAN 代表

信用調査会社勤務を経て、2001年に中小企業診断士として独立。
独立後に関わった地方の中心市街地の活性化業務を通し、
地方が抱える雇用の受け皿不足等の問題を解決する方法として、
「食」に関するビジネスに興味を持つようになる。
食品販売の現場での仕事を経て、中小食品メーカーの商品開発、
食品小売店・飲食店の店づくりへのアドバイスを手がける。
都内百貨店やエキナカ商業施設での地域フェアの企画・実施経験も多数。

フリーライター

フードライター養成講座を受講したのをきっかけに、プロのライターに。現在はフリーとして、働く女性向けの情報紙、食に関する書籍などの編集、執筆を行う。
2009年12月に長女を出産。ブログでは、おもに乳幼児の〝食〟を通じて、リアルタイムに子育て事情をリポートする。都内在住。

山形ガールズ農場は、
女性のための女性の農場を目指しています。
農業ブームの到来で女性にとって、
農業がだいぶ身近な存在になってきました。
でも、ブームに流されるだけではなく、
農業を魅力ある職業として
もっと世の中の人たちに広く知ってもらいたい。
そんな想いを抱いてがんばっています。

元食品関係の専門誌記者で、現在は今年で2歳になるムスコの育児に奮闘する平凡な専業主婦。
食べることは大好きだが作るのは苦手で、幼児がいる家庭とは思えないような大人中心の大雑把なメニューが中心。
たまにこだわって失敗するパターンを繰り返し、外食で気分転換しています。
結婚を機に茨城県へ。
ローカルネタも織り交ぜていきます。


カテゴリ分類


発売日カレンダー