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好きっちゃ九州~子どものいる食卓~

櫻井 真紀子

 

2010年03月19日

春の味 白魚(しろうお)

福岡では、3月14日ホワイトデーに桜の開花宣言がありました。
例年より12日も早いそうです。                                

年々早くなり、
「入学式に桜」ではなく、
「卒業式に桜」という光景になりそうですね。

今週末にはお花見が楽しめそうで、
今からどんなお弁当にしようかなとワクワク計画中です。

さて、そんな桜が待ち遠しいこの時期、
みなさんはどんな春の味を楽しみにしていますか?

山の幸では、竹の子やふきのとう、わらびやぜんまいの山菜、
北海道なら白アスパラガスかしら?
海の幸では、蛤やホタルイカ、ワカメなんかもいいですね。

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私もまさに”舌”で春を感じるために
『白魚の踊り食い』を食べに行ってきました。

場所は、福岡県の博多湾に流れ込む室見川の河口付近。

2月18日に豊漁祈願祭が行われ解禁になりました。
4月中旬までの間、川には”やな”が設けられ、
川沿いにはこの時期だけ白魚を食べさせるお店がオープンします。
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白魚とは『しろうお』と読み、4、5センチほどのハゼ科の魚。

この魚は透き通っていて背中に一列の黒い点があり、
火を通すと白い綺麗な姿になるので白魚とよばれるようです。

かき揚げや柳川風、炊き込みご飯、お吸い物、卵とじ、、、
いろいろありますが、なんといっても生きたままの
「踊り食い」
これが一番です!!
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このように大きい器に白魚を泳がし、
網ですくって小皿にとり、
ポン酢をかけ(好みでウズラの黄身をいれて)いただきます。

生きているので、もちろん口のなかでピチピチ動きます。
3歳の息子は器の中で泳ぐ白魚に喜び、
なんとしっかり食べてました。

味はというと淡白でちょっと苦味があります。
生きているので、弾力があるところをぷちっと噛むというか飲み込むというか
食感を楽しむもの。

まさに春の体験です。 

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この白魚、酸素をいれてくれて、持ち帰りもできます。

懲りずに夕飯にも踊り食いを食べ、翌日の朝食には卵とじにして。
しかし白くなって動かない白魚をみて、

息子は「寝ちゃったの?」
「・・・・・・」

食べることは生き物の命をいただくこと。
それをどう説明するか悩むところです。

最近のこどもは、
スーパーに並んでいる切り身の魚や肉しか見たことがなく、
それが生きている魚や牛、豚、鶏などということを理解できていない、、、
なんて話を聞いたりもします。

我が家はせっかく自然豊かな地方にいるので、
子どもにいろいろ体験させたいと思います。                                          
先日は放し飼いの鶏をよけつつ、卵拾いもさせてみたら大喜びでした。                 

食育の重要性がいわれて久しいですが、
キッズ料理教室とかもいいけれど、
実際の体験ができる機会がもっと増えたらいいなと思います。
              



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デザートプランナー

大手企業で冷凍ケーキの開発を担当後、デザート専門のベンチャー企業に移籍、メニュー企画を担う。
出産のため退職、その後誰でも簡単にできる デザート攻略法=『気軽さ(低価格)』『5分』『品質保証・定番の味』を再現したデザート作り“スイーツ リメイク”を発案し、現在これらを主体としたデザート講師として活躍。
また、育児という自らの経験を活かした食育視線でのデザート講座等も行っている。

▼HP [リンク]

フードプロデューサー
フードコーディネイター

食品メーカーやコンビニエンスストアで、メニュープランニングや商品開発をした経験を生かし、コンサルティングや執筆、講演のほか、さまざまな媒体で使用されるレシピの制作から料理撮影のスタイリングを行っている。

築地のキッチン・スタジオ「つきじ803」で、料理教室や食にまつわるスキルアップ講座を主宰。

▼HP「~happyごはん~」 [リンク]

和食・イタリアン講師、食品コンサルタント

1998年からオランダ在住。
オランダ語習得後、当地にて和食、イタリアン講師を務める。
2007年から理学博士のパートナーとともに、バイオテクノロジー及び食品 コンサルタント会社EUstimを立ち上げる。
ブログでは、意外に知られていない、世界一の長身国・オランダ庶民食品事情について伝えていく。

フードコーディネーター・ライター
オフィスNORIMAKI 代表

秋田県横手市のフードコーディネーターとして、セミナーの講師や商品開発活動を行っている。
また世間で知られていない横手のマニアな食の魅力をPR中。
ブログではマイナー地方都市の「食をテーマに奮闘する姿」を伝えて行きたいと思っている。

▼HP [リンク]
▼お酒に合ったメニューの提案 [リンク]
▼地元フリーペーパー“DPRESS”へ連載中 [リンク]

フリーライター

フードライター養成講座を受講したのをきっかけに、プロのライターに。現在はフリーとして、働く女性向けの情報紙、食に関する書籍などの編集、執筆を行う。
2009年12月に長女を出産。ブログでは、おもに乳幼児の〝食〟を通じて、リアルタイムに子育て事情をリポートする。都内在住。

フードコーディネーターの資格取得後、食品メーカーや各種媒体(書籍、テレビ、Webなど)でのレシピ制作やスタイリングに携わり、フードプランニング会社ではディレクターを経験。
生産者への突撃取材を通して、食卓と生産地の架け橋となるべく、野菜料理を得意とする。
2008年10月よりニューヨーク在住。

▼ブログ [リンク]

フードビジネス・コーディネーター
ジャパンフードコーディネータースクール チーフプロデューサー

大学卒業後、冷凍食品メーカーにおける商品企画業務を経て、平成19年からJFCSのスクールディレクターに就任。食の世界を目指す方を支援しながら、メニュー開発、撮影・スタイリング、商品企画・マーケティング、食育教室の企画・運営、栄養アドバイスなど多彩にかかわる。
栄養士。ボストン大学カリナリーアートプログラム終了。イギリスワイン協会(WSET)資格所持。日本ファシリテーション協会会員。

フードコーディネーター
キッチンスペシャリスト

食品スーパーへの季節のレシピ提案と料理撮影、食品パッケージのスタイリングなどを手がける。
ブログでは、福岡および九州からの季節感あふれる食の便り、二児の母親としてフードコーディネーターとしての目線から見つめる食や食育の現状などを伝えていく。北九州在住。

中小企業診断士
有限責任事業組合GOHAN 代表

信用調査会社勤務を経て、2001年に中小企業診断士として独立。
独立後に関わった地方の中心市街地の活性化業務を通し、
地方が抱える雇用の受け皿不足等の問題を解決する方法として、
「食」に関するビジネスに興味を持つようになる。
食品販売の現場での仕事を経て、中小食品メーカーの商品開発、
食品小売店・飲食店の店づくりへのアドバイスを手がける。
都内百貨店やエキナカ商業施設での地域フェアの企画・実施経験も多数。


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