日本食糧新聞社・ 新製品研究会に寄せられた情報を元に作成した食品の新製品に関する総合データサイト
2010年04月30日
いよいよGWに入りましたね。
さて来週
5月5日は“こどもの日”として
各地でいろいろなイベントが行われていたりしますね。
正式には五節句のひとつ
男の子のお祭りの“端午の節句”にあたります。
でも女の子のお祭り『ひな祭』が
・ちらし寿司
・はまぐりのお吸い物
・ひなあられ
・菱餅
・白酒(甘酒)
とメニューが決まっているのに対し
『端午の節句』は
柏餅やちまきなどの
菓子が知られているだけで
決まった料理がないような気がしませんか?

調べてみると
決まった献立はないのですが
やはり“縁起物”ということで
「出世魚」とよばれる
ブリ、スズキなどの魚料理がおすすめとか。
他に「カツオ」は“勝男”なのでおめでたい。
また中国の昇龍門伝説に擬えてあげられる
“鯉のぼり”にちなんで鯉料理も。
この場合は尾頭付きで丸揚げして
甘酢あんかけなどに
仕上げた料理がいいのでしょうね。
野菜では、“芽を出すもの”や“成長が早いもの”が喜ばれ、
この時期ならではのわらびやよもぎ、
筍や木の芽など。
特に「筍」が成長が早くまっすぐ伸びるので
“元気にまっすぐ育つ”という意味で
料理に使われるようです。
また悪鬼を払うといわれる菖蒲を用いた菖蒲酒なども
かかせないようです。
そして定番の『柏餅』!
“柏の木”はおめでたい樹とされ
霊力があると考えられています。
こどもを守ってくれるという意味もあるとか。
また柏は
新芽がでないと古い葉が落ちないので
「子どもが産まれるまで親は死なない」=「家系が途絶えない」
という縁起に結びつけ
「子孫繁栄」との意味を
持つものとして使われるようです。
この意味を知ったらぜひとも食べないと!ですね。
さてこの『柏餅』。
上新粉の餅を二つ折りにして餡を柏の葉でつつんだもの。
起源は江戸時代始めごろで、東日本が発祥といわれます。
最初は“塩餡”だったのが
江戸時代後期に“味噌餡”や“あずきの餡”に進化したらしいです。
そして柏餅の葉が表が上でくるんでいるのは
あずき餡
裏(中表)でくるんでいるのが
味噌餡
というルールだそうです。
この“味噌餡”、
当時砂糖が貴重だったので
味噌で代用された庶民の味らしいのです。
個人的にはこの“庶民的な”味噌餡が大好きなのですが
ここ福岡ではどうしてもみつかりません。
調べてみると九州や四国では
味噌餡はほとんど存在しないらしいのです。
残念・・・・・・
実は関東に比べ、ここ九州は醤油が甘いのです。
砂糖の原料になるサトウキビがよくとれて、
当時でも砂糖は貴重じゃなかったから??
こんなところに地域差を感じてしまいました。
みなさんは何味の柏餅が好きですか?
デザートプランナー
大手企業で冷凍ケーキの開発を担当後、デザート専門のベンチャー企業に移籍、メニュー企画を担う。
出産のため退職、その後誰でも簡単にできる デザート攻略法=『気軽さ(低価格)』『5分』『品質保証・定番の味』を再現したデザート作り“スイーツ リメイク”を発案し、現在これらを主体としたデザート講師として活躍。
また、育児という自らの経験を活かした食育視線でのデザート講座等も行っている。
▼HP [リンク]
フードプロデューサー
フードコーディネイター
食品メーカーやコンビニエンスストアで、メニュープランニングや商品開発をした経験を生かし、コンサルティングや執筆、講演のほか、さまざまな媒体で使用されるレシピの制作から料理撮影のスタイリングを行っている。
築地のキッチン・スタジオ「つきじ803」で、料理教室や食にまつわるスキルアップ講座を主宰。
▼HP「~happyごはん~」 [リンク]
和食・イタリアン講師、食品コンサルタント
1998年からオランダ在住。
オランダ語習得後、当地にて和食、イタリアン講師を務める。
2007年から理学博士のパートナーとともに、バイオテクノロジー及び食品 コンサルタント会社EUstimを立ち上げる。
ブログでは、意外に知られていない、世界一の長身国・オランダ庶民食品事情について伝えていく。
フードコーディネーター・ライター
オフィスNORIMAKI 代表
秋田県横手市のフードコーディネーターとして、セミナーの講師や商品開発活動を行っている。
また世間で知られていない横手のマニアな食の魅力をPR中。
ブログではマイナー地方都市の「食をテーマに奮闘する姿」を伝えて行きたいと思っている。
▼HP [リンク]
▼お酒に合ったメニューの提案 [リンク]
▼地元フリーペーパー“DPRESS”へ連載中 [リンク]
フリーライター
フードライター養成講座を受講したのをきっかけに、プロのライターに。現在はフリーとして、働く女性向けの情報紙、食に関する書籍などの編集、執筆を行う。
2009年12月に長女を出産。ブログでは、おもに乳幼児の〝食〟を通じて、リアルタイムに子育て事情をリポートする。都内在住。
フードコーディネーターの資格取得後、食品メーカーや各種媒体(書籍、テレビ、Webなど)でのレシピ制作やスタイリングに携わり、フードプランニング会社ではディレクターを経験。
生産者への突撃取材を通して、食卓と生産地の架け橋となるべく、野菜料理を得意とする。
2008年10月よりニューヨーク在住。
▼ブログ [リンク]
フードビジネス・コーディネーター
ジャパンフードコーディネータースクール チーフプロデューサー
大学卒業後、冷凍食品メーカーにおける商品企画業務を経て、平成19年からJFCSのスクールディレクターに就任。食の世界を目指す方を支援しながら、メニュー開発、撮影・スタイリング、商品企画・マーケティング、食育教室の企画・運営、栄養アドバイスなど多彩にかかわる。
栄養士。ボストン大学カリナリーアートプログラム終了。イギリスワイン協会(WSET)資格所持。日本ファシリテーション協会会員。
フードコーディネーター
キッチンスペシャリスト
食品スーパーへの季節のレシピ提案と料理撮影、食品パッケージのスタイリングなどを手がける。
ブログでは、福岡および九州からの季節感あふれる食の便り、二児の母親としてフードコーディネーターとしての目線から見つめる食や食育の現状などを伝えていく。北九州在住。