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【満員御礼/受付は終了しました】 低糖質食品開発シンポジウム
最新セミナー情報
【満員御礼/受付は終了しました】 低糖質食品開発シンポジウム
日時: |
2018年4月20日 13:30 ~
16:50 |
場所: |
ベルサール八重洲2階ABC会議室 |
受講料 : |
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申込期間: |
2018年3月2日 ~ 2018年3月16日 |
電話でのお問い合わせ:03-3537-1309
【満員御礼】
★本シンポジウムは好評により、すでに満席となりました
★受講受付した方には、後日受講票をお送り致します
-医学的根拠・有効性と、製品開発・販売促進の実際-
糖質オフ・ゼロなどの低糖質食品の市場が活況を呈しています。糖質制限はもともと糖尿病患者のための食事ですが、ここ数年は生活習慣病予防やダイエットの手段としてブームに、そして現在は定着化に移行しつつあるといってもよいでしょう。市場では、メーカー同士が流通業とタイアップした商品開発や販売にも広がりを見せています。一方でその選択肢は限定的であり、また糖質コントロールの正しい理解も十分に進んでいるとは言い難い状況です。
本シンポジウムではこのような状況を踏まえ、「緩やかな糖質制限」を唱え低糖質推進の第一人者でおられる 医学博士 山田悟先生をお招きし、医学的見地から糖質制限の必要性と有効性を再認識するとともに、実際に製品と市場の開発に携わるローソン様、敷島パン様、イングレディオン様より、今後の低糖質製品の開発、販売への取り組みを実例を交えてご講演いただき、これからの方向性や課題を探って参ります。
☆必ずお申込み下さい。お申込みがない場合、入場できない場合がございます☆
☆受講票は発行しておりません。受付にてお名刺を頂戴致します☆
☆一社につき多くの方がお申込の場合、制限させて頂く場合がございますのでご了承下さいませ☆
【講演1】 13:40~14:20
ローソンの健康戦略とロカボ商品の展開
-「マチの健康ステーション」としての具体的施策-
【講師】株式会社ローソン 健康ステーション推進委員会 事務局長 大矢根寿子氏
【講演2】14:25~15:05
ロカボの医学的根拠、その有効性と必要性
-有効性と安全性/現代人の食生活における必要性や意義-
【講師】北里研究所病院 糖尿病センター長 山田悟氏
【講演3】 15:15~15:55
レジスタントスターチの機能性とロカボ食品への応用
-4つのレジスタントスターチ(タピオカ、ポテト、小麦、コーン)の機能性、エビデンス、応用例-
【講師】イングレディオン・ジャパン株式会社 食品技術部長 松島研一氏
【講演4】16:00~16:40
Pascoにおける健康志向商品の開発の取り組みと、低糖質シリーズへの展開
-開発までの経緯、発売後の課題-
【講師】敷島製パン株式会社 研究開発部 研究室 主任研究員 山田大樹氏
電話でのお問い合わせ:03-3537-1309
※新製品研究会の有料会員会社は、原則3名まで参加費が無料です。
※セミナーによって、無料人数が変更になる場合があります。
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