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生活者ニーズに即応する商品政策
最新セミナー情報
生活者ニーズに即応する商品政策
電話でのお問い合わせ:03-3537-1309
現代の消費者が求める食品と開発へのヒント
~POSデータ分析と、サンケイリビング新聞のネットワーク調査より~
消費者の食生活、食に対する意識・関心が大きく変わりつつあります。かつては健康志向、簡便性、おいしさなど様々の要素が求められていましたが、いまはその理由付け、コンセプトが明確で分かりやすい、食べてその違いが分かるなど、その特徴が際立ち、鮮明なことが要求されてきています。
また、世帯のあり方にも大きく変化が出ており、食品は即応する必要があるでしょう。さらには、昨今、食の事件が度々表沙汰になる中で、消費者がどのような視点で食品を買い求め、食品に望んでいるかという実態が揺れ動いています。
今セミナーでは、混迷の消費者ニーズをPOSデータ分析(ASP形態)とFSPデータ(客層別対応プログラム)から分析し、どういった戦略を打つことで購買点数が上がるのか、実例をまじえて解説いたします。また、食品購買の要である現代の主婦達が、食品に対してどのようなポイントに価値を見出し、実際に購入に結びつけているかを、サンケイリビング新聞社の50万人のネットワークによる調査をふまえて講演いたします。
▼講演1:午後1時30分~3時00分
顧客動向分析を反映した商品開発へのアプローチ
FSPデータの分析から見える消費者ニーズの実態と販促展開
① 顧客属性付きPOSデータ分析(ASP形態)による現代の消費者像を実体化
② FSPデータ(客層別対応プログラム)の活用事例
③ 購買データを用いた、小売・卸・メーカーとのコラボレーション事例
【講師】ジェイビートゥビー株式会社 代表取締役社長 奥島晶子氏
▼講演2:午後3時10分~4時40分
現代主婦の「買っちゃう気持ち」を読み解く
-サンケイリビング新聞グループ女性マーケティングデータより
~食品購入における主婦の“価値観”と“行動”~
① 「コレよさそう!」 主婦の心に響く食品の変遷
② 買われる商品はいつ決まる? “衝動買い”と“コミュニケーション購入”
③ ひとくくりにできない、今どきの主婦の値ごろ感と本音
【講師】リビングくらしHOW研究所 くらしHOW研究室長 藤田景子氏
電話でのお問い合わせ:03-3537-1309
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