home >
最新セミナー情報 >
2012年 食品業界の行方 ~ 商品購買傾向・原料価格・流通動向 ~
最新セミナー情報
2012年 食品業界の行方 ~ 商品購買傾向・原料価格・流通動向 ~
日時: |
2011年11月22日 13:00 ~
16:20 |
場所: |
東京・表参道 南青山会館 本館 「3・4号会議室」 |
受講料 : |
20,000 円
(備考: 新製品研究会会員は3名様無料)
|
申込期間: |
2011年10月19日 ~ 2011年11月22日 |
電話でのお問い合わせ:03-3537-1309
2011年も、そろそろ終わりが近づいてきました。今年は、不景気や消費控えの傾向を引きずったまま始まったところに、3月11日、東日本大震災が起こりました。
震災は、食品業界にも多大な影響を及ぼしました。そもそも現地の工場が動かないことから始まり、日本列島を襲う消費供給不足、支援物資、副資材物資の不足等、多くの食品メーカーは東奔西走したことでしょう。
一方で、こういった環境や状況を見据えた“新製品”も生まれたようです。“節電”“時短調理”“熱中症対策”など通い例ではないでしょうか。
またこうした日本の状況もさることながら、様々な原料食品の価格が高騰していることも忘れてはなりません。
まもなく2012年が始まろうとしている今、果たして、食品業界はどうのように動いていくのか。予測をもとに、政策や対応策を整えていくことが必要でしょう。
今セミナーでは、2011年の売れ筋商品をもとに、消費者意識を分析しながら、来年の商品動向を探ります。また、原料価格変動について、有識者の方にお話しを伺います。最後は、卸の立場から食品流通がどう変わっていくかを説明いただきます。
【講演1】 13:00~14:00
多様化する世帯の特徴を探る-2012年予測
~消費者購買データ(QPR)を用いた夫婦2人・高齢者世帯分析~
【講師】(株)マクロミル
データベース事業本部 QPR事業部 QPR事業部長
小池直氏
【講演2】 14:10~15:10
食品メーカーをめぐる市場経済環境の変化と経営課題
~データから巨視的に見た市場環境の変化、食品メーカーの収益性~
【講師】(社)食品需給研究センター 常務理事
関根隆夫氏
【講演3】 15:20~16:20
卸流通の立場から見た 2012年食品流通動向予測
【講師】三菱食品(株)
リテールサポート本部長/R-プランニング部長
原正浩氏
電話でのお問い合わせ:03-3537-1309
※新製品研究会の有料会員会社は、原則3名まで参加費が無料です。
※セミナーによって、無料人数が変更になる場合があります。
※新製品研究会の詳細は、こちらをご覧ください。