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求められる国際認証取得 イオンが推奨する国際標準 「グローバルGAP」「FSSC22000」
最新セミナー情報
求められる国際認証取得 イオンが推奨する国際標準 「グローバルGAP」「FSSC22000」
電話でのお問い合わせ:03-3537-1309
食品の安全強化-GFSI承認規格への理解
食品分野は今、日本国内市場が飽和状態といわれています。そこで、多くのメーカーが狙っているのが海外市場です。
日本で販売している商品をそのまま、外国で売ればいいという単純な事ではなく、現地の食文化・流通事情・価値感といった項目を調査する必要があります。
その中で大きな課題のひとつが、食の安全基準を国際的規格に合わせるということです。
しかしこれは、海外で売るためという目的だけではなありません。
“食品の安全”をグローバルな視野で追求していくという姿勢も、今後は必要になってくることでしょう。また新基準の導入により、結果的に監査コストが減る利点もあります。
今セミナーでは、まずイオンの考え方と、PBに対する仕組み作りをお話し頂きます。同社は2015年度末までを目標に、農産物生産の安全認証である「グローバルGAP」や、食品安全システム認証規格である「FSSC22000」の取得を拡大する意向を示しています。
また実際に取得なさった日本コーンスターチ様には、事例研究として、企業がしめるべき姿勢をお話しいただきます。
更に認証機関である日本能率協会様に、認証事例を交えつつ、審査のポイントや認証授与までの経緯を解説頂きます。
【講演1】 13:00~14:30
イオンが推奨するGFSI規格
~メーカーに対する要請内容と、直近の動向~
【講師】イオン(株) イオングループ商品改革 マネージャー 篠原雅義氏
【講演2】 14:40~15:50
事例研究:品質向上への次なる取り組み
~FSSC22000取得事例~
【講師】日本コーンスターチ(株) FSSC22000推進部長 永谷正伸氏
【講演3】 16:00~16:50
FSSC22000審査のポイントから認証授与まで
~認証事例を交えて
【講師】(社)日本能率協会 審査登録センター センター長 武樋憲明氏
電話でのお問い合わせ:03-3537-1309
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