home >
最新セミナー情報 >
ロングライフ食品 13年の需要
最新セミナー情報
ロングライフ食品 13年の需要
日時: |
2013年3月27日 13:00 ~
16:30 |
場所: |
東京・八重洲口 あすか会議室/303室 |
受講料 : |
20,000 円
(備考: 新製品研究会会員は3名様無料)
|
申込期間: |
2013年1月28日 ~ 2013年3月27日 |
電話でのお問い合わせ:03-3537-1309
- 家庭内の廃棄率を削減 -
- 震災から2年、消費者の意識変化からの動向 -
最近注目されている『ロングライフ食品』。賞味期限を通常品よりも長く設定可能な食品ということで、すでにこういった商品開発はなされてきていましたが、需要が限られた範囲、というイメージがありました。
保存料や防腐剤を使っていなくても、“フレッシュな食品”が一番と考える日本人にとっては、なかなか受け入れがたかったのかもしれません。
しかし、東日本大震災以降、ロングライフ食品の研究・開発が活発化してきています。非常食という新しい切り口で、ロングライフ食品の利点が見直されたからです。
また、“エコ”という観点でも、食糧の廃棄を低減できるので、食品の社会的な改善にも繋がります。
安全性を求める消費者が増加する中で、いかに“おいしく”“安心して”食べられるロングライフ食品を提案していくか--今こそ、ロングライフ食品の立場が大きく変わる転機といえるでしょう。
今セミナーでは、ロングライフ食品を消費者の立場から調査してきた内容について解説いただくほか、長きにわたり、自社製品のおいしさと長持ちを両立させてきたメーカー様に、その開発の経緯や目的、今後の展開などについてご講演いただきます。
【講演1】 13:00~14:00 (+質疑応答10分)
社会的存在としての新たな食品
― ロングライフ食品に求められるもの/消費者の「ちょっと困った」とは-
日本大学
生物資源科学部食品ビジネス学科教授 清水みゆき氏
【講演2】 14:20~15:00 (+質疑応答10分)
森永乳業のおいしさと長持ちの秘訣
― ロングライフ製法の開発と活用術 ―
森永乳業(株)
常務執行役員 主席研究員 岩附慧二氏
【講演3】 15:20~16:20 (+質疑応答10分)
“コモパン”のおいしさと長持ちの秘訣
― 創業以来続く自然素材を生かした製法 ―
(株)コモ
製造部 部長 榊剛弘氏
電話でのお問い合わせ:03-3537-1309
※新製品研究会の有料会員会社は、原則3名まで参加費が無料です。
※セミナーによって、無料人数が変更になる場合があります。
※新製品研究会の詳細は、こちらをご覧ください。