home > 食品新製品トレンド記事:この人とマーケティング > 「リポビタンD <キッズ>」


食品新製品トレンド記事 この人とマーケティング


「リポビタンD <キッズ>」
大正製薬株式会社
ブランドコミュニケーション部
コミュニケーション企画グループ 神谷 実氏
営業推進本部 ブランドマネージャー部 秋山卓也氏

いつでも手の届くところに!子どもたちの応援ドリンク

今年、発売50周年を迎える「リポビタンD」に、子どもをターゲットにした商品があることをご存知だろうか?

9月3日に発売された「リポビタンD <キッズ>」は、子どもの発育に必要な栄養素を配合したドリンク剤で、子どもたちの“ファイト!”を応援する商品。だがそこには、大正製薬のある“想い”も込められている。

開発の狙い、そして徹底したマーケティング方法について、ブランドコミュニケーション部 コミュニケーション企画グループ 神谷実氏、営業推進本部 ブランドマネージャー部 秋山卓也氏に話を伺った。

目次

  1. 1.イメージ戦略
  2. 2.お馴染みの味
  3. 3.“ 推奨品”でアプローチ
  4. 4.「リポビタンD」次なる世代へ!

1.イメージ戦略

―子ども対象商品も歴史がありますね

秋山 62年に発売された「リポビタンD」ですが、「リポビタン」シリーズ初の小児用ドリンク「リポビタン <小児用>」は80年に発売されました。すでに30年以上続いている子ども向け商品です。「リポビタンD」を飲んでいる親を見て、子どもたちが飲みたがるといった要望が当時あり、開発しました。

今回発売した「リポビタンD <キッズ>」は、<小児用>の訴求ポイントやイメージを変更し、新たに処方・パッケージ・価格を変更し上市しました。

―イメージの変更とは?

秋山 1働くお母さんがこの10年で増加したこともあり、昨今は女性ドリンク剤ユーザーが急増しています。子どもの口に入れるものは、ほぼ母親が購入していることから、女性がドリンク剤に親しむ状況が増えれば今後、子どもにドリンク剤を与えることへの抵抗は弱まっていくだろうと考えました。

子ども用ドリンク剤の金額市場規模は、大人用と比べると100分の1程度しかありません。というのも、ケミカルなイメージがあり、飲用シーンは風邪のときなど限られてしまっているからです。

そこで、もっとデイリーに飲んでいただきたいと考え、コンセプトに掲げ、イメージを変更して商品化しました。

リポビタンSTATIONはこちら



まずはログイン

会員は全情報がご覧になれます。

まだ会員になられていない方

新製品研究会 詳細はこちら


発売日カレンダー

<< 2017年2月 >>

1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28