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食品新製品トレンド記事 この人とマーケティング


「ランチパック」シリーズ
山崎製パン株式会社
営業統括本部 営業部 企画第二課 課長 斉藤高志氏

一品一品の品質を見直し、
よりおいしく仕上げ、満足度を高めていきたいですね

発売25周年を迎えた「ランチパック」シリーズは、今もなお売り上げを伸ばす。発売時から比べると、その成長は3倍以上。食パンそのものを見直し、メニューバリエーションを広げ、定期的に魅力ある新製品を投入するなど、消費者に飽きさせない商品展開をしている。

同シリーズには、急激に売り上げを伸ばした時期がある。それが06年であり、その前年から取り組みを始めていた。品質改良、マーケティング、営業戦略の3つが上手く作用し、大ヒット商品に成長した。

同シリーズを見直したときのいきさつやこだわりのポイント、今後の展開などについて、営業統括本部 営業部 企画第二課 課長 斉藤高志氏に聞いた。

目次

  1. 1日に1億円売れるパンに
  2. ランチパック急伸の理由
  3. 飲み物がなくても食べやすい
  4. 消費者の満足度を高める
  5. 制約されている中で、新鮮さを出していく

1.1日に1億円売れるパンに

― 現在はどれくらいの売り上げですか?

斉藤 お陰さまで84年から発売している「ランチパック」シリーズは、08年には年間350億円を売り上げるまでに成長しています。

とはいえ、05年までは年間約100億円くらいでした。05年に根本的に商品の見直しをして、積極的に展開をし始めると、翌年には急激に販売数が伸長。230億円まで伸び、07年には年間350億円を売り上げる製品にまで成長をしました。

2.ランチパック急伸の理由

― なぜ「ランチパック」を見直すことになったのでしょう?


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