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食品新製品トレンド記事 我が社の商品開発


「わが社の商品開発」は、各食品メーカーの新製品開発経緯について、まとめたものである。 過去1年程の間に発売された商品やシリーズ(業務用を除く)の中で、特に注力している商品について市場背景、 販促活動、配荷状況、今後の方向性等詳しく話を聞いた。

日清ヨーク株式会社
「ピルクル」

カゼイ菌の働きにより腸内環境を改善する特定保健用食品の乳酸菌飲料「ピルクル」。

ピルクルの製造方法で特徴的なのは、約100時間と長時間かけて乳酸菌による発酵を行っていること。長時間丹念に発酵させることで、独特な風味となめらかな喉越しを生むのだ。

1993年9月の1000mlタイプの発売から今年で20年を迎えた。デザインの統一化を図るリニューアル、期間限定の新アイテムの発売など、「ピルクル」ブランドの活性化をおこなっている。

目次

  1. パッケージリニューアルでデザインの統一化を図る
  2. 周年記念として初めて期間限定商品を発売
  3. ピルクルの成長と商品展開について
  4. 安定的な人気とこれからの「ピルクル」
  5. 「ピルクル」の西日本戦略

1.パッケージリニューアルでデザインの統一化を図る

2013年、発売から20年を迎えた乳酸菌飲料のロングセラー商品「ピルクル」。カゼイ菌(NY1301株)の働きにより、腸内環境を改善し、「お腹の調子を良好に保つ」ことから、特定保健用食品(以下、特保)として許可されている製品である。

20周年を機に、パッケージリニューアルや新アイテムの発売などを仕掛けている。

「ピルクルには、1000ml、500ml、65ml×5本パック、65ml×10本パックの商品がありますが、これまでロゴ以外のパッケージデザインは統一性の弱いものでした。

20年を迎えるにあたり、ピルクルのロゴもアイキャッチを持たせたものにし、シリーズ全体の統一感と、品質を示す特保を消費者に認識していただけるパッケージへとリニューアルしました」と同社マーケティング部の粟津俊氏は述べる。

「2000年の販売開始から次々とラインアップを追加していたので、同じブランドにもかかわらず商品名やパッケージのトーンが揃っていませんでした。

シリーズ共通デザインとして上部に赤い帯を配置し、特保マークを以前より大きくしている。1000ml容器には正面と上部の2箇所に特保マークを印刷し、チルド飲料コーナーでの視認性を高める工夫を施している。ピルクルはお客様に愛されている味を守るために味の変更はせず、パッケージのリニューアルによって新鮮味を出す手法をとったようだ。

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