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食品新製品トレンド記事 我が社の商品開発


「わが社の商品開発」は、各食品メーカーの新製品開発経緯について、まとめたものである。 過去1年程の間に発売された商品やシリーズ(業務用を除く)の中で、特に注力している商品について市場背景、 販促活動、配荷状況、今後の方向性等詳しく話を聞いた。

サンスター株式会社
「健康道場 玄米ごはん」

同社の健康食品シリーズ「健康道場」より、電子レンジであたためるだけで炊きたてのおいしさを味わえる玄米ご飯「健康道場 玄米ごはん」が発売された。

糖尿病患者やその予備群を念頭に、糖の吸収をゆるやかにする食物繊維を多く摂れるようにと、玄米に大麦やアマランサスなどを独自にブレンドしたものだ。

同品の特徴や理念を、H&B事業部 食品グループ マーケティング担当で管理栄養士の西銘志帆氏と、H&B事業部 食品グループ マーケティングマネージャーの鶴見利江氏に話を聞いた。

目次

  1. 電子レンジで手軽に炊きたて“おいしい”玄米ご飯
  2. 糖が気になる人も計算しやすい1パック2単位
  3. オリジナルブレンドで食事の質や食感を向上
  4. 食物繊維の不足量を補給できる栄養価の高い玄米
  5. オーラルケアのパイオニアとして口と全身の健康を考える
  6. ホームページを通して情報提供を行っていく
  7. 高い信頼性を守り続ける納得のいく商品の開発

1.電子レンジで手軽に炊きたて“おいしい”玄米ご飯

9月12日から通信販売で発売を開始した「健康道場 玄米ごはん」。電子レンジで手軽に炊きたてのような玄米を味わえる商品である。同品には3つのこだわりポイントがあるという。

1つ目は、“簡単なのに、おいしい“こと。

特殊パウチを使用することで、電子レンジ(500w)で2分あたためるだけで、スチーム効果で袋内が蒸らされ、ふっくらもっちりとした炊きたてのような玄米を楽しむことができる。水分量の試作を重ねながら、糠くささを抑え、玄米のパサつきが苦手な人や、玄米を炊くのが難しいという消費者の声に応えた。

西銘氏は、「私も自宅で玄米を炊いていましたが、上手に炊くことはなかなか難しかったです。

同じ悩みをお持ちの方に“もっと手軽”に玄米を食べていただけるのがこの商品です」と話す。

電子レンジに加え、同品は消費者のリクエストを受け、湯煎でのあたためにも対応できるようにした。だが、「ちょっとした水分量の変化で味も食感も変わります。

湯煎ですと、しっとり感が多くなると思います。

電子レンジであたためて頂く方が蒸らし効果が高いので、できましたらレンジ調理で食べて頂きたいですね」と、鶴見氏は薦める。

とはいえ、湯煎後に引き上げる際にパッケージをひっかけやすいように、上部に穴を作ったポイントは、消費者の利便性をも考えた点であることは評価が高い。

味覚に関しては、同社のモニター調査によると、 「“マズイと思っていたのに、おいしかった”という声が一番多かったですね。

カラダにいいものだからと頼んでみたものの、おいしいものではないだろうと思い込んでいたのに、おいしかったという声を多くいただきました」と、西銘氏は笑う。

続けて鶴見氏は、 「当社の健康食品に関しては、何故かこのような感想が多かったりするのです(笑)。 健康のために買ってみたが、食べる前は期待していなかったのに、食べてみたらおいしかったと。

種類の青野菜と2種類の果物をブレンドした、トクホ飲料「緑でサラナ」にしても、同じような声を頂いたことがあります。

カラダによいとわかっていても、おいしくないと続けられません。

ですので、皆さsま方に食べ続けて頂けるよう、おいしさも追求してきました。「健康道場 玄米ごはん」も、長年玄米を研究してきた結果、ようやくおいしいものを出すことができました」と話す。

サンスター健康道場ブランドサイトはこちら



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