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食品新製品トレンド記事 この人とマーケティング


「マイサイズ」シリーズ
大塚食品株式会社
レトルト戦略部 垣内壮平氏

カロリーだけでなく
食事そのものを見直してほしい

2010年に発売された「マイサイズ」シリーズは、カロリーも量も控えめな“食事のサイズが見える”レトルト食品である。“ちょうどいい自分サイズ”の食事を提案することで、同社の企業理念のひとつ、“より生き生きとより幸せな日々を送れる”よう健康訴求に努めている。

カレー、どんぶりに続き、この度パスタソースも上市したことで、より幅広いターゲット層に向けたメニュー提案がなされている。

同シリーズの開発から販促活動にかけて携わる、レトルト戦略部 垣内壮平氏に話を伺った。

目次

  1. 1.“メタボ”トレンドから誕生
  2. 2.味・量ともに満足させるために
  3. 3.幅広い層から支持される100kcal
  4. 4.新しい売場提案

1.“メタボ”トレンドから誕生

― 開発のきっかけは?

垣内 「マイサイズ」シリーズの発売を開始したのは2010年です。 ちょうどその頃、2008年より義務化された“メタボリック・シンドローム検診”が定着し、人々が生活習慣病を意識しはじめたときでした。そのため、健康やダイエットを意識し、食事の量を減らしたり、カロリーダウンの商品に消費者の目が向く傾向にあったのです。

ところが、レトルト市場を見てみると、“大盛り”“メガ盛り”といったキーワードの商品はあっても、少ない量を提案する商品はほとんどありませんでした。

また、生活環境の変化から、簡便性の高い商品に注目が集まっているときでもありました。

こうしたことから、“自分にちょうどよい食生活=マイサイズライフ”を“手軽に”叶えられる商品をご提供できないかと考え、開発に至りました。

 


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