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食品新製品トレンド記事 我が社の商品開発


「わが社の商品開発」は、各食品メーカーの新製品開発経緯について、まとめたものである。 過去1年程の間に発売された商品やシリーズ(業務用を除く)の中で、特に注力している商品について市場背景、 販促活動、配荷状況、今後の方向性等詳しく話を聞いた。

ケンコーマヨネーズ株式会社
「サラダのプロがつくった」サラダシリーズ

サラダNo.1企業をめざし、プロユース商品を主軸に展開するケンコーマヨネーズ。

77年に日持ちのするロングライフサラダを日本で初めて開発して以来、トップシェアを誇り、現在も業務用を中心に外食やベーカリーなど、さまざまな業界で使用されている。

近年家庭用小型サラダの市場が著しい伸びを示す中、13年9月に家庭用小型サイズのロングライフサラダ「サラダのプロがつくった」サラダシリーズ5品を、続いて14年10月にはその中の「お酒によく合う」サラダで追加1品を発売した。そこには、業務用として長く支持され続けている味を一般の家庭にも届けたい、という同社の思いがある。

本シリーズの開発経緯や商品へのこだわりなどについて、販売戦略本部長の白石尚之氏と商品企画開発部長の矢野輝彦氏に話を伺った。

目次

  1. 業務用のノウハウを最大限に生かした商品づくり
  2. 消費者の目線に立ち、あらゆるニーズに徹底的に応える
  3. おいしさはそのままに、フレッシュな状態をより長く
  4. “お酒に合うサラダ”という新たなカテゴリーの確立へ

業務用のノウハウを最大限に生かした商品づくり

58年に神戸市で創業し、61年に業務用マヨネーズの製造販売を始めた同社は、77年に日本で初めてロングライフサラダを発売。その後もごぼうサラダやかぼちゃサラダなど業界初となる商品を次々と開発するなど、サラダ市場を牽引してきたパイオニアとしてその名を知られてきた。業務用に強く、ロングライフサラダはシェアトップ、マヨネーズ・ドレッシング類も2位に位置している。

より手軽で簡単に食べられる調理済み食品の需要が高まる中、小型サイズのパックサラダはその利便性が認められ、市場は拡大傾向にある。業務用サラダのリーディングカンパニーである同社が、家庭用の小型サラダの商品化に踏み切った経緯について、白石氏はこう語る。



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