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食品新製品トレンド記事 我が社の商品開発


「わが社の商品開発」は、各食品メーカーの新製品開発経緯について、まとめたものである。 過去1年程の間に発売された商品やシリーズ(業務用を除く)の中で、特に注力している商品について市場背景、 販促活動、配荷状況、今後の方向性等詳しく話を聞いた。

エスビー食品株式会社
プレミアムゴールデンカレー中辛

日本の国民食として普及したカレーをはじめ、コショー・ガーリックなどのスパイス、フレッシュハーブなど、日本の家庭に新しいおいしさを提供し続けているエスビー食品。

1966年に発売された「ゴールデンカレー」は、日本の食卓に初めて本格的なスパイシーカレーをもたらし、今なおロングセラーを誇る同社の即席カレールウの基幹商品だ。

来年発売50周年を迎えるにあたり、2月2日に食経験豊富なこだわり層に向けた「プレミアムゴールデンカレー中辛」を全国発売。スパイス&ハーブメーカーとして、原料から製法にいたるまで、徹底的に“香り”にこだわり抜いた逸品だ。

本品の開発背景や保守的と言われるカレールウ市場の中で、高価格帯商品を新たに投入する意図、製法へのこだわりなどについて、開発生産グループ商品部商品企画ユニットの坂爪洋之氏に話をうかがった。

目次

  1. カレールウ市場を支えるシニア層にアプローチ
  2. スパイスメーカーだからこそできる“香り”への徹底的なこだわり
  3. プレミアム商品投入によるブランド価値の見直しへ
  4. ロングセラーの強みを生かした新たなラインナップで市場を牽引

カレールウ市場を支えるシニア層にアプローチ

 エスビー食品は、日本のカレー文化を牽引してきたと言っても過言ではない。創業者の山崎峯次郎は1923年に日本で初めて国産カレー粉の製造に成功。その後、さらなる改良に努め、1950年には同社の象徴でもある「赤缶カレー粉」を発売。以来、日本を代表するスパイス&ハーブメーカーとして数々のヒット商品を生み出してきた。

1966年に発売した「ゴールデンカレー」もその一つ。スパイシーな芳香を持つ本格的なカレーとして大ヒットを記録し、現在もロングセラーを続けている。来年発売50周年を迎えるにあたり、2月2日に「ゴールデンカレー」をさらに進化させた「プレミアムゴールデンカレー」を発売した。その経緯について、坂爪氏はこう語る。



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