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「贅沢だしがおいしい」シリーズ
キッコーマン食品株式会社
プロダクト・マネジャー室 つゆ類グループ 山本裕哉氏

とりたてのだしのおいしさを存分に感じられる
新機軸の鍋つゆ

国産100%のだし原料を独自の製法でパウチの中に閉じ込めた、これまでにない鍋つゆを発売したキッコーマン食品。シーズン出だしから好調な配荷でスタートを切り、さらに従業員の試食ランキングで<鴨だし鍋つゆ>が1位を獲得したSMも複数あるなど、大変高い評価を得ている。<鴨だし鍋つゆ>に加え、<鰹だしよせ鍋つゆ><帆立だし塩ちゃんこ鍋つゆ>と合わせてシリーズで展開。

商品開発に至った経緯や特徴について、プロダクト・マネジャー室 つゆ類グループ 山本裕哉氏に話を伺った。

目次

  1. 1.バイヤー評価好調で配荷がすすむ
  2. 2.消費者の声をもとに開発
  3. 3.パウチ内でだしをとる新製法
  4. 4.おいしさが認知され購買へ

1.バイヤー評価好調で配荷がすすむ

― バイヤー・消費者ともに好評のようですね

山本 これまでにない鍋つゆとして、大変高評価をいただいています。特に人が集まる機会の多い年末年始の鍋需要に向けた訴求も、順調に配荷を進められた要因のひとつではないでしょうか。

同シリーズは<鴨だし鍋つゆ><鰹だしよせ鍋つゆ><帆立だし塩ちゃんこ鍋つゆ>の3アイテムで展開しています。中でも<鴨だし鍋つゆ>の好調な売上については、最近は外食店でもジビエ料理を出すところが増え、鴨が蕎麦やラーメンなどでも食べられるようになり、鴨が高価な食材から身近な食材になったことも大きな理由だと考えます。

各アイテムとも〆の料理をご提案していますが、<鴨だし鍋つゆ>では蕎麦を薦めたことから、年末に『鍋+年越し蕎麦』を召し上がる方も多くいらっしゃいました。今では、同商品を鍋ではなく、最初からそばつゆとしてご利用されている方もいるという話も伺います。

鍋やだしは、地域によって好みが分かれやすいのですが、同シリーズではあまり地域による差はでていません。また、年代別に見ても30〜60代の幅広い方の手に取られています。実際に、リピーターも多く、全3種類を試されるお客様もいらっしゃいますね。

皆様からは「開封して鍋に移したときの香りが全く違う」「煮立てたときの香りがとてもいい」など、これまでにない商品として、大変嬉しいお声を頂いています。



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