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食品新製品トレンド記事 我が社の商品開発


「わが社の商品開発」は、各食品メーカーの新製品開発経緯について、まとめたものである。 過去1年程の間に発売された商品やシリーズ(業務用を除く)の中で、特に注力している商品について市場背景、 販促活動、配荷状況、今後の方向性等詳しく話を聞いた。

山崎製パン株式会社
「超芳醇」

朝食、ランチ、おやつと、あらゆるシーンに応える圧倒的な商品力と、「ダブルソフト」をはじめとするロングセラー商品の多さに強みをもつ山崎製パン。2000年に発売された「超芳醇」の原材料や製法などを刷新し、2月1日に新しい「超芳醇」を新発売した。

同品の魅力や開発の経緯、1枚の食パンをサンプリングするというユニークなプロモーション活動などについて、営業統括本部マーケティング部マーケティング第一課長の仁井田聡氏と、生産統括本部パン第一本部パン第一部パン第一課長の山下健司氏に話を伺った。

目次

  1. お客様が求める商品を原点に立ち返って誕生した新製品
  2. 日本人が求めるベストな味と食感を追究
  3. 消費者へ直接届ける活動がロングセラー商品を生み出す鍵
  4. 「消費者に選ばれる商品に成長させる」成功を確信する訳とは
  5. 新しい付加価値の提案が使命

お客様が求める商品を原点に立ち返って誕生した新製品

スーパーマーケットやコンビニエンスストアのパン棚に多種多様な商品を並べ、国内製パン市場を圧倒的な存在感で独走する山崎製パン。円安による輸入原材料の価格の上昇や消費者の節約志向の継続など、パン・菓子業界は依然として厳しい情勢下にあるにも関わらず、同社は前期15年12月期において、連結売上高1兆円超えを達成した。

食パン部門では、12年の発売以来高い伸張率を維持し、ヤマザキパンのトップブランドに成長した「ロイヤルブレッド」をはじめ、26年間の超ロングセラー商品である「ダブルソフト」、“ちょっと贅沢な一日を演出する”ゴールドシリーズの「レーズンゴールド」などが好調だ。青の「ロイヤルブレッド」、黄色の「ダブルソフト」、贅沢さ醸し出す「ゴールド」シリーズがカラフルに店頭を彩っている。

そして赤をブランドカラーにもつ、00年に発売を開始した「超芳醇」シリーズは、「ロイヤルブレッド」に続く主力ブランド。“湯捏製法”と呼ばれる同社独自の技術で作られる食パンは、小麦本来の自然な甘みともっちりとした食感が特徴。02年にはさらに最上級の小麦粉とバターを使用した「超芳醇特撰」もラインアップ。07年には、軽い口当たりの「芳醇」が加わり、「超芳醇」シリーズとして消費者の幅広いニーズに応える商品を展開していた。



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