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食品新製品トレンド記事 この人とマーケティング


「サンドイッチ倶楽部」
日本ハム株式会社
ハム・ソーセージ事業部 コンシューマ商品部
商品開発課 主事 中島慶人氏

“プレミアム感あるサンドイッチを”
という発想で誕生した新包装形態

日本ハム株式会社は3月1日、新しい包装形態を採用し、1パックで2種類のハムが楽しめる「サンドイッチ倶楽部」を発売した。ハム、ソーセージは消費者にとって定番の食材なだけに市場も成熟しており、新機軸の商品を打ち出すのは難しい側面がある。

そんな現状にあって、同品は日本初の2層式設計で、味の異なる2種類のハム、ソーセージを組み合わせるサンドイッチを提案。その視点は斬新で、注目を集めている。

今号では同品の商品開発に至った経緯や今後の展開について、ハム・ソーセージ事業部 コンシューマ商品部 商品開発課 主事 中島慶人氏に話を伺った。

目次

  1. 1.1パックに2種類入りの新パッケージが誕生した経緯
  2. 2.異なる味の薄切りハムをふわっと重ねるぜいたく感を追求
  3. 3.新しいタイプの商品ゆえ魅力がまだ伝わっていない感も
  4. 4.新しい食べ方を提案する商品で食べる喜びを伝える

1.1パックに2種類入りの新パッケージが誕生した経緯

― 2種類のハムを包装するパッケージが斬新ですが、どのような背景から誕生しましたか?

中島 コンビニやカフェチェーンなどでここ数年、プレミアム感のあるサンドイッチをよく見かけるようになりました。当社でもこうしたぜいたくなタイプのサンドイッチを手軽に作れる提案ができないものか、と考えたのが出発点です。これまではハムを挟んだサンドイッチというと、1〜2枚のハムとレタスが挟んであるだけのシンプルなものが主流でしたが、味の異なる2種類のハムを組み合わせ、何枚も重ねて使うことで、味に深みとぜいたく感のある、見た目にも華やかなサンドイッチができるというような提案がしたいと考えました。

そんな経緯から、1パックに2種類のハム、ソーセージが入った日本初といえる新タイプのパッケージの開発が始まりました。

 


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