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食品新製品トレンド記事 我が社の商品開発


「わが社の商品開発」は、各食品メーカーの新製品開発経緯について、まとめたものである。 過去1年程の間に発売された商品やシリーズ(業務用を除く)の中で、特に注力している商品について市場背景、 販促活動、配荷状況、今後の方向性等詳しく話を聞いた。

アサヒグループ食品株式会社
「アマノフーズ フリーズドライみそ汁」シリーズ

1983年にブロックタイプのみそ汁を発売して以来、フリーズドライの技術をいかして食卓を 彩るさまざまな商品を開発してきた天野実業。2016年1月に、天野実業、アサヒフードアンドヘルスケア、和光堂の3社は、マーケティング・営業・研究開発・SCM機能などを一つにし、アサヒグループの国内食品事業の中核を担う新会社「アサヒグループ食品」として、スタートした。

みそ汁を中心に、雑炊、にゅうめん、どんぶりの素、シチュー、リゾット、パスタなど、バラエティに富んだフリーズドライ食品を取り揃え、フリーズドライ市場を牽引してきた「アマノフーズ」ブランド。近年、本格的なおいしさと具材感が評判を呼び、売れ行きは右肩上がりで推移している。

今回は同社で最も大きな売り上げを占める主力商品である“みそ汁”商材にスポットをあて、現在のラインナップや商品づくりの狙いなどについて、アマノ事業本部アマノマーケティング部の赤澤佳香氏と竹内龍平氏に話を伺った。

目次

  1. “選ぶ楽しみ”があるバラエティに富んだ商品展開
  2. 食べたからこそわかる、おいしさや具材感が大きな価値に
  3. 実食とWebを組み合わせプロモーション展開

“選ぶ楽しみ”があるバラエティに富んだ商品展開

“今までにない新しいもの”を追い求め、多種多様なFD食品を開発してきたアマノフーズ。世界最大規模の真空凍結乾燥機を備え、安全・安心とおいしさを追求しながら、FDの可能性に挑戦し続けている。「アマノフーズ」ブランドの第一号は、みそ汁。試行錯誤を繰り返し、1983年に具材とみそ汁が一体となったブロックタイプのFDみそ汁を日本で初めて発売した。これこそが、商品開発の原点になっている。

開発のきっかけは、当時の社長夫人が言った「夏場にだしをとるのは大変だから、FDでみそ汁をつくれないかしら」という言葉。主婦目線のひと言から、「アマノフーズ」ブランドは始まったのだ。

2014年にはみそ汁の商品展開を見直し、ブランドを大きく刷新。「いつものおみそ汁」「味わうおみそ汁」「うちのおみそ汁」という3つのブランドを立ち上げ、再スタートを切った。

「従来は白がベースでシズルが入っていない、商品名だけのシンプルなパッケージでしたが、リニューアルにあわせて、パッケージにはシズルを感じさせる写真を大きく入れて、誰が見てもおみそ汁だとわかるようなものにしました。またこれまでは、みそ汁に明確なブランド名を付けていなかったのですが、今後はしっかりブランドを立たせて、お客様に愛着を持って頂けるように育成していくこととしました」と赤澤氏。

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