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食品新製品トレンド記事 この人とマーケティング


「サラダフィッシュ」シリーズ
一正蒲鉾株式会社
マーケティング部 マーケティング課
課長代理 鈴木かさね氏

低迷する業界に激震をもたらす
これまでにない“新しいかまぼこのカタチ”

巷で話題の「サラダチキン」は市場が130億円ともいわれており、確実に需要が高まっている。そのような背景の中で、一正蒲鉾が得意とする“魚”で何か提案ができないかと生み出されたのが「サラダフィッシュ」だ。サラダチキンと同様に低カロリー・低脂肪に加えて、魚ならではのDHAが添加された同品は、これまで練り製品がリーチできていなかった若年層からも熱い視線が注がれている。

SNSでも話題になりつつある同品について、マーケティング部 マーケティング課 課長代理 鈴木かさね氏に話を伺った。

目次

  1. 1.想定外! SNSでの拡散
  2. 2.魚であることの価値を存分に生かす
  3. 3.新しいカタチを訴求
  4. 4.業界を動かす原動力に

1.想定外! SNSでの拡散

― 流通からの評価も高いと伺いました

鈴木 お陰様で「サラダフィッシュ」は大変配荷がよく、大手流通での取扱が奏功しています。従来、練り製品のメイン購買層は50代以上と高めですが、若年層も含めこれまで練り製品を購入していなかったような消費者からも、手に取っていただいています。話題の「サラダチキン」の購入者から、店頭に似ている形状の商品があるということで見つけていただき話題になり始めています。

当社としては従来の「カニ風味かまぼこ」の棚や、新たに「カット野菜」の棚に陳列して欲しいと提案していましたが、実際は「サラダチキン」に並ぶ提案、さらに店舗によっては『ローカロリー・ヘルシーコーナー』が設けられてそこに置いてもらったりと、お客様の目に止まる機会を大変多くいただくことができました。

同品の特性から、特にダイエットをしている人がSNSで取り上げて話題になるなど、想定外の反応がありました。あえて「サラダチキン」に 形状を似せたことから、既存品とは違う新しい商品として受け入れられたようです。



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