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「旨包ボリュームリッチハンバーグ」シリーズ
伊藤ハム株式会社
加工食品事業本部 事業戦略統括部 マーケティング部
調理食品企画室 カテゴリーリーダー 今村佳代子氏

味も量も大満足の新生“チルドハンバーグ”で
家族の絆を深める時間も創出

15年2月に発売した「旨包ボリュームリッチハンバーグ」。平成28年度日本食糧新聞制定「第35回食品ヒット大賞」も受賞し多くの消費者・バイヤーに支持された同品は、直近で前年比120%の伸長を見せ、いまなおその勢いは止まらない。チルドハンバーグ市場において、これまでにないボリューム感は女性だけでなく単身男性からの支持も厚く、新たな夕食シーンの創出に繋げている。

同シリーズの開発に至った経緯や特に注力しているWebプロモーションについて、加工食品事業本部 事業戦略統括部 マーケティング部 調理食品企画室 カテゴリーリーダー 今村佳代子氏に話を伺った。

目次

  1. 1.専門店品質の仕上がりとボリューム感が奏功する
  2. 2.いかに肉のうまみを味わえる品質にするかが勝負どころ
  3. 3.店頭での視認性も重視したデザイン設計
  4. 4.“ハンバーグ係長”率いるWebプロモーションも奏功

1.専門店品質の仕上がりとボリューム感が奏功する

― ヒット賞も受賞した商品。その勝因はなんでしょうか

今村 開発当時、主にチルドハンバーグの市場は120g以下の商品を主流にとても勢いがありましたが、一方で品揃えとしてはその程度しかないという実態もありました。

有職女性も増え、こうした商品が夕食の食卓にあがるケースも多くなりましたが、120gのハンバーグでは少し物足りなさも感じていました。さらに専門店が話題となる中で店舗では160g以上の商品が提供されていたことに着目し、これらを踏まえて今までにない220gとボリューム感のある「旨包ボリュームリッチハンバーグ」を提案いたしました。

とはいえ、ただボリュームがあるというだけでなく、特徴のある専門店のよいところをミックスさせて専門店品質の商品を作り上げたことがヒットに繋がったのだと思います。

また、チルドハンバーグはパウチタイプのものが主流のところに、同品では化粧箱のようなトレーに入れて高級感を演出しました。こうした斬新な取り組みが、お客様にも共感いただけたのではないかと考えています。夕食での喫食シーンを考えていなかったお客様も、この高級感であれば手抜きを感じさせない、罪悪感なく使えると受け入れていただけたのではないでしょうか。

「旨包ボリュームリッチハンバーグ」HPはこちら



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