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食品新製品トレンド記事 この人とマーケティング


「BRULEE」
オハヨー乳業株式会社
マーケット・バリュー戦略部
新規技術開発室 今宮 亮 氏

本格スイーツアイスはまさに自分へのご褒美

17年4月に満を持して発売された「BRULEE(ブリュレ)」は、これまでにない「アイスを焼く」という新技術をもって誕生し、特にプレミアム志向の消費者から支持されてSNSを中心に話題沸騰。当初の販売計画を大幅に上回り、想定外の動きによって急遽販売を一時休止することとなってしまった。

それから半年──供給の目途がたち、ついに10月3日に再販された(関東先行)。あらためて市場に出回ることとなった同品を待ち望んでいた消費者への再訴求(マーケティング)とはいかなるものか。開発背景等も含めて再度注目し、同社の意気込みを伺う。

目次

  1. 1.担当者ですら驚愕した市場での動き
  2. 2.本格的な味わいをもっと気軽に食べたい
  3. 3.新しい価値が認められ一丸となって取り組んだ
  4. 4.高級だけども身近な存在に。SNSでの訴求も強化

1.担当者ですら驚愕した市場での動き

― 発売後、予想外の動き迎えたようですね

今宮 おかげさまで大変大きな反響をいただいたのですが、一方で十分な供給量を確保できない状況となってしまい、やむを得ず販売休止とさせていただきました。多くのお客様が楽しみにしてくださいましたので、大変申し訳なく思っています。

当社がこれまでに扱ってきたアイスクリームは比較的手に取りやすい価格帯が主流でした。しかし「BRULEE」は参考価格が298円税別と高価格帯の商品であり、当社としても初の試みの価格帯です。そのため、お恥ずかしながら販売計画を見誤ってしまいました…。我々も「まさか!!」と焦燥感に駆られたものです。

同品は20〜30代女性を中心に品質にこだわる消費者からご支持いただき、率直に「おいしい」とご好評いただくことができました。こうした反応がSNSを介して拡散され、多くのファンを獲得できたのだと思っています。



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