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食品新製品トレンド記事 この人とマーケティング


「CUPCOOK」シリーズ
株式会社Mizkan
MD本部 商品企画部 商品企画2課 鈴木大貴氏

カップタイプの新しい調理スタイル誕生
不満を解消し、驚きとおいしさを提案

これまでの具入り合わせ調味料といえばレトルトパウチタイプが主流だった。一方で、中身が全部取り出せなかったり、開封時に液体が飛び出したりと使いにくさの不満がありつつも、これ以外の形状が提案されることはあまりなかった。

しかし、そこに目を付けたのがMizkanの新製品「CUPCOOK」だ。同社の調味料としては初のカップ容器を採用し使いやすさを追求、さらに圧倒的な具材感で、生活者のスタイルに寄り添う提案だ。同品の開発経緯から販促についてMD本部 商品企画部 商品企画2課 鈴木大貴氏に話を伺った。

目次

  1. 1.消費者の不満に向き合って開発に着手
  2. 2.カップ容器だからこそのよさを最大限に生かす
  3. 3.Mizkanらしさを生かした味作りが奏功
  4. 4.確かな味作りと“見た目以上”の商品設計に大反響

1.消費者の不満に向き合って開発に着手

― 全く新しいメニュー専用調味料ですが、開発に至った経緯を教えてください

鈴木 昨今は共働き世帯の増加や女性の社会進出等によって、より簡便でおいしく手軽にできる商品のニーズが高まっています。それに伴い、メニュー専用調味料の市場は大幅伸長しました。こうしたニーズに対応して、当社らしいおいしく使いやすい商品を提案できないかと考えていました。

こうした中で目を付けたのが、当社のお客様相談室に寄せられる不満の声でした。特にパウチタイプの商品は「開封しにくい」「具が出しにくい」といった声が多かったのです。それらの不満点を容器の変更で解消したいと考えました。こうして誕生したのが今回のカップ容器です。

そして、カップ容器だからこその武器を最大限に生かす商品づくりが課題となりました。

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