home > 食品新製品トレンド記事:我が社の商品開発 > イトウ製菓株式会社


食品新製品トレンド記事 我が社の商品開発


「わが社の商品開発」は、各食品メーカーの新製品開発経緯について、まとめたものである。 過去1年程の間に発売された商品やシリーズ(業務用を除く)の中で、特に注力している商品について市場背景、 販促活動、配荷状況、今後の方向性等詳しく話を聞いた。

イトウ製菓株式会社
「Confetti(コンフェッティ)」シリーズ

おやつとして多くのユーザーに愛されているクッキーとビスケット。おいしくて 品質の高い商品を、創業以来一貫して作り続けてきたのが、「ミスターイトウ」でおなじみのイトウ製菓だ。同社は、2014年9月、クッキー・ビスケット専業メーカーとして培ったノウハウを結集し、原料と製法にこだわった贅沢な焼き菓子ブランド「Confett(i コンフェッティ)」を立ち上げ、プレミアム化戦略を打ち出した。

手頃な価格で、手に取りやすい商品が多かったイトウ製菓が、なぜ新たなブラ ンド戦略に乗り出し、現在のような好調な推移を続けているのだろうか。その背景や狙い、新製品の魅力などについて、営業本部 マーケティング課・和田真志氏と鴻田麻衣子氏に話を伺った。

目次

  1. 老舗メーカーが挑戦する新たなブランド戦略とは
  2. 高い技術力で魅力的な商品ラインアップを展開
  3. お客様の声を大切にし、シリーズの成長をさらに加速

老舗メーカーが挑戦する新たなブランド戦略とは

昭和27年創業のイトウ製菓は、日本初のプレッツェルの製造販売を行うなど、先駆的な取り組みで日本のビスケット業界をけん引してきた、クッキー・ビスケットの専業メーカー。ベーシックシリーズ──赤・黄・茶の「バタークッキー」「バターサブレクッキー」「チョコチップクッキー」は、昭和56年の発売(「バターサブレクッキー」は57年発売)以来、たくさんのファンに愛さ れ続けるロングセラー商品だ。パッケージにプリントされた「ミスターイトウ」のブランドマークを見れば、「あのイトウの商品ね」と、多くの人がサクッとおいしいクッキーを連想するのではないだろうか。

ところが、2014年に立ち上がった新ブランド「Confetti(コンフェッティ)」シリーズのパッケージには、いつものロゴがない。デザインや箱の形状も高級感があり、従来のミスターイトウの商品イメージとはどこか異なる印象だ。その理由を、和田氏は次のように語る。

【コンフェッティ】ブランドサイトはこちら



まずはログイン

会員は全情報がご覧になれます。

まだ会員になられていない方

新製品研究会 詳細はこちら


発売日カレンダー

<< 2018年7月 >>

1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31