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食品新製品トレンド記事 我が社の商品開発


「わが社の商品開発」は、各食品メーカーの新製品開発経緯について、まとめたものである。 過去1年程の間に発売された商品やシリーズ(業務用を除く)の中で、特に注力している商品について市場背景、 販促活動、配荷状況、今後の方向性等詳しく話を聞いた。

井村屋株式会社
「やさマヨドレッシング」
「プラス10(テン) <和風玉ねぎ味><トマト味>」

世の中の健康志向を反映して、食品メーカー各社から“ヘルシー” “野菜”をキーワードにした商品が続々登場している。この3月に井村屋が発売した「やさマヨドレッシング」と「プラス10(テン)」シリーズも、そのひとつだ。「あずきバー」「やわもちアイス」といった小豆を使った氷菓・菓子を主力商品とする同社が、なぜいま、新機軸の商品開発に踏み切ったのか。

開発に携わった商品営業企画部の豆谷希氏と、販売促進を担当した同部の千葉伸二氏に、企画開発の経緯や新製品の魅力を伺った。

目次

  1. 豆腐を使ってヘルシーに!井村屋が消費者のためにできること
  2. 豆腐で作ったマヨネーズタイプのドレッシング
  3. サラダの具が10種類!味つけ不要の時短ドレッシング
  4. よい素材を使って“美味しい”をアピール

豆腐を使ってヘルシーに!井村屋が消費者のためにできること

主力商品「ようかん」を発売したのは、1896年のこと。昨年120年、会社設立70周年を迎えた井村屋グループは、日本の菓子メーカーのリーディングカンパニーだ。グループ内にある8つの事業会社の中核を担っているのが、一般消費者向け商品を扱う井村屋。同社の特徴的な商品といえば、前述の「ようかん」をはじめ、「あずきバー」「やわもちアイス」「お赤飯の素」といった小豆やあんこを原料に用いたバラエティ豊かな冷菓・菓子・食品。ほかにも、「肉まん」「あ んまん」、そして豆腐といった素材にこだわった点心・デリやデイリーチルドなどにも注力している。

そんな同社が、新たな機軸を打ち出した。菓子事業を中心に発展してきた企業イメージを打ち破り、“健康”を大々的にフィーチャーした新機軸のドレッシング「やさマヨドレッシング」と「プラス10(テン)」シリーズを、この3月に新発売した。

これらの商品を企画開発するに至ったのは、「消費者の意識が『健康のために、サラダを積極的に摂ろう』という方向に高まっているなかで、いまの井村屋は何ができるのだろうと考えた結果」だと豆谷氏は語る。



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