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食品新製品トレンド記事 この人とマーケティング


「シンバイオティクス ヤクルト W」
株式会社ヤクルト本社
業務部 企画調査課 主事補 島田真実子氏
直販営業部 チェーンストア課 主任 磯貝征志氏

次の未来を担う「シンバイオティクス」
腸から健康にするため“Wの強さ”を手軽に

<「ヤクルト」といえばあのカタチ>の概念を打破し、これまでのヤクルトとはまったく異なる四角い形状の 「シンバイオティクス ヤクルト W」。17年10月にセブン-イレブン先行、11月に全国発売となった同品は、発売から約半年を経て、TVCMを含めた販促が奏功し順調に売上が推移している。

販売目標を1日当たり28千本(18年4月〜19年3月)に掲げ、丁寧に育成を続ける同品について、その成分特徴から販促に至るまで、業務部 企画調査課 主事補 島田真実子氏、ならびに、直販営業部 チェーンストア課 主任 磯貝征志氏に話を伺った。

目次

  1. 1.もっと手軽に、もっと身近に感じられる提案
  2. 2.「ヤクルトといえば」の型を破る取り組み
  3. 3.カラダの中から健康に気遣って欲しい、という願いを込めて

1.もっと手軽に、もっと身近に感じられる提案

― 形も成分も全く新しい商品が誕生しましたね

島田 当社はこれまでSMに向けて、65mlのマルチタイプを主流とした「Newヤクルト」を提案してきました。しかし、いまや売上10兆円規模とも言われるCVSでの取扱いも視野に入れた商品展開の必要姓を感じていました。実際、SMでは強い「Newヤクルト」も、CVSでの売上が圧倒的に少ないのが実情でした。

そこで提案したのが『3本×2列』のマルチタイプでした。同品はCVSで配置するのに扱いやすいと一定の評価をいただくことができました。しかし消費者の反応はというと、「通勤時に1本だけ買いたい」「自分のためのヤクルトが欲しい」「マルチを購入しても飲むのは1本だけ。残りは持って帰る」といった声がありました。

こうした声に応えたい当社の意向をセブン-イ レブンに賛同いただき、協業して開発したのが 15年11月発売の「毎日飲むヤクルト」でした。同 品は上述のビジネスパーソンをターゲットにした 商品であることから、成分にもこだわり脂肪ゼ ロとし、店頭での視認性を高めて背の高い商品 に仕上げました。飲みごたえも考慮し内容量を 100mlとしています。その分、甘みも調整してす っきりと飲める味に仕立てました。

同品の販売動向が大変よかったことから、こ うした商品への需要を感じました。そこで、「毎 日飲むヤクルト」とはまた違う魅力のある商品を、全チャネルに提案できないかと考え「シンバイオティクス ヤクルト W」の開発に至っています。

『シンバイオティクス ヤクルトW』ブランドサイトはこちら



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