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「カンロ飴」シリーズ
カンロ株式会社
マーケティング本部 第3ブランド室長 坂東美紀氏
マーケティング本部 第1ブランド室係長 安田拓史氏

懐かしいのに新しい
醤油との相性を追求したキャンデー

60年以上も前に誕生し今なお愛され続けている「カンロ飴」。ロングセラー商品だからこそ親しまれている一方で、若年層に浸透していないという悩みもあった中、同社のCI(コーポレートアイデンティティー)変更を機に、顧客の新規開拓を目的に18年9月に「カンロ飴」をリニューアル。さらに新しいフレーバーも追加したことで、シリーズ全体の認知度アップを図ることに成功している。

約60年を経てリニューアルに至った経緯や、新フレーバー投入によるシリーズ全体の動きについて、マーケティング本部 第3ブランド室長 坂東美紀氏ならびに、当時「カンロ飴」を担当していた同本部 第1ブランド室係長 安田拓史氏に話を伺った。

目次

  1. 1.これまでにない醤油を使ったうまみ感じる飴の誕生
  2. 2.社名を担う商品だからこそ慎重に検討を重ねて開発
  3. 3.メディアからの反応も上々、店頭でも目に付きやすい場所へ

1.これまでにない醤油を使ったうまみ感じる飴の誕生

―1955年に発売した時の誕生経緯について

坂東 「カンロ飴」は、カンロの前身である宮本製菓時代に誕生した商品です。当時はお菓子が豊富でなかった中で、日本人に親しみ深い飴を作りたいと考え、醤油を使ったうまみを感じる飴を作り出しました。

さらに、当時は袋にそのまま裸の状態で入っている飴しかなかった中で、日本初の個装タイプということで発売当初は大変売れたそうです。

そして当時から召し上がられている方が今も多く、ヘビーユーザーとして愛用されている商品なのです。

 


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