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食品新製品トレンド記事 我が社の商品開発


「わが社の商品開発」は、各食品メーカーの新製品開発経緯について、まとめたものである。 過去1年程の間に発売された商品やシリーズ(業務用を除く)の中で、特に注力している商品について市場背景、 販促活動、配荷状況、今後の方向性等詳しく話を聞いた。

三菱食品株式会社
「だし割りのお酒」

90年以上、大手食品商社として日本の食を支え続けている三菱食品株式会社。卸売りをはじめ、小売店への販売促進支援や新商品の開発など幅広い事業展開を見せている。

卸売りをベースに、食品メーカーとは違った視点で数々のオリジナル商品を開発している同社。2020年12月に酒類の新商品として発売された「日本酒のだし割り」は、たちまちSNSで話題を呼び、日本酒業界に新風をもたらした。そんな「日本酒のだし割り」が進化を遂げ、2021年11月9日に「だし割りのお酒」として新登場。

今回は、日本酒に着目をした理由や、リニューアルの経緯について、酒類事業本部商品 オフィス商品開発ユニットの伊藤有朱氏に話を伺った。

目次

  1. “日本酒好き”の枠を超え、幅広い層に刺さった“だし割り”
  2. “だしを飲む”という新常識若年層に向けたイメージ訴求
  3. メーカーとは端から勝負をせず、三菱食品ならではの商品を目指す

“日本酒好き”の枠を超え、幅広い層に刺さった“だし割り”

1925年の設立以来、日本の食文化を支え続けている三菱食品。加工食品、冷凍食品、菓子、酒類を主軸に、国内外のブランドを扱っており、時代と人に寄り添った食の提案を続けている。

長年の経験から得たノウハウを活かしつつも、今までにない一風変わった商品の開発にも果敢に挑戦している同社。その一つが、「日本酒のだし割り」。20年秋に発売した際は、“日本酒”דだし”という意外な組み合わせが多くの反響を呼んだ。

開発に携わった伊藤氏は開発に至るまでの背景を次のように語った。



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