目次
- アミノ酸の発見から100年
- リバウンドを回避させるアミノ酸
- ダイエットを支援する購入者限定サービス
- 温かく、じんわりと身体に染み込むデザート
- 日々の食事との組み合わせを提案
- 各キャンペーンも実施中
1.アミノ酸の発見から100年
1908年(明41年)、東京帝国大学・池田菊苗博士が湯豆腐のダシ用昆布のうま味の正体が、アミノ酸の一種であるグルタミン酸ということを突き止めた。この発見こそが、現在の味の素株式会社の始まりである。
博士が取得したグルタミン酸ナトリウムの製造法特許を、同社創業者である鈴木三郎助が共有。工業化をすすめ、うま味調味料「味の素」一般発売開始がなされたのは翌1909年5月。つまり来年に「味の素」は100周年を迎えるのだ。
この間、食品及び食品に関連する事業を拡大していく中で、同社が常に研究の中心テーマとしてきたのは、食品用アミノ酸であるグルタミン酸研究ともいえる。アミノ酸の用途や製法の可能性を広げ、食品用、医薬用ともに商品の開発、用途、市場開拓に邁進。
日本ばかりでなく、マーケットの視野を世界に広げ、海外へも積極的に展開。第5の新しい味覚として“うまみ(UMAMI)”という言葉が世界で浸透しつつある現象も、同社の企業努力によるところが大きい。
アミノ酸の新しい価値を発見し続け、様々な製品の形にして提供することで、消費者の「食と健康」を支えていくのが同社の最終的な目的といえそうだ。
その具体的事例として挙げられるのが、健康関連事業のさらなる活動推進と商品価値創出だろう。2005年に健康基盤食品事業の第1弾として、アミノ酸のひとつであるグリシンを活用した「グリナ」を発売したのを皮切りに「カプシエイト ナチュラ」や「グルコサミン&コンドロイチン」など続々と“健康基盤食品”を投入しているのだった。
