目次
- 40年以上愛されてきたあのキャンディ
- 派生新アイテムの構想
- 魅力となる4つの重要ポイント
- 選別されたコーヒー豆を使うこだわり
- おいしさを残しながら、カロリーオフ!
1.40年以上愛されてきたあのキャンディ
明治38年(1905年)、東京・麻布に創業した「篠崎製菓(現ライオン菓子株式会社)」は、100年余りの歴史を持つキャンディ製造・販売一筋のメーカーだ。
当時は、水飴の瓶詰卸商として起業し、昭和10年には日本で初めてバターボールの生産を開始したことで注目を浴びた。 昭和39年(1964年)には、現在でも根強い人気を誇る「ライオネスコーヒーキャンディー」を発売。耳に残るメロディとフレーズを採用したTVCFは一世を風靡し、昭和生まれの世代には、馴染みの懐かしい印象として未だ記憶にとどまっているであろう。菓子群の中でも圧倒的に新製品数が多いキャンディ・キャラメル市場の中で、定番品として生き残り続けるのは、そう容易ではないはずだ。
同社ではロングセラーの育成ばかりでなく、数々の新しいキャンディ製品も市場に投入しており、近年では自社オリジナルのキャラクターを登場させた「きえちゃうキャンディー」が子どもたちに大きな反響を呼び、売上げの上位を維持。また今では、各社が手掛けるゆず味ののど飴も実は他社に先駆けて発売したりと、その商品ラインアップはマーケットの活性化に大きな役割を担っていると言えるだろう。
社名を現在の「ライオン菓子」に変更したのは平成7年で、さらに平成15年には、経営権を日研ザイル株式会社が引き継いでいる。
“健康貢献”という企業理念を持つ“日研グループ”のひとつとして、菓子分野で“健康”と“天然のおいしさ”を提供している。
